スタッドレスタイヤ

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   スタッドレスタイヤ;ガリット・ウインタートランパス(トーヨータイヤ)

クルミの殻によるひっかきをアピールしているスタッドレスタイヤ
クルミの殻は氷より固くアスファルトより柔らかいので自然にもやさしいスタッドレスタイヤである。
メーカー的にはブランド力が劣るが、技術力は高く様々なアイデアを駆使した開発を行っている。
国内メーカーで唯一、ミニバン専用スタッドレスタイヤをラインナップしている。
V字型パターンを得意とするメーカーで、スタッドレスタイヤにもV字パターンにサイプを3000本入れた「オブザーブ」を発売していた。V字の設地面の関係上、制動力は良かったが駆動力がかかりにくいのが欠点で、その後スタッドレスタイヤではこのパターンを止めた。
クルミが抜け落ちた後の穴が発泡ゴムと同様の効果が出ていることが実証されている。
最近では、縦制動だけでなく雪道でのカーブや横滑りをケアできるよう、360°全方向に効くをコンセプトに、六角形のサイプを採用するなど他メーカーよりも一歩進んだ取り組みを行なっている。

  スタッドレスタイヤ;エスピア(ファルケン・旧オーツタイヤ)

 早くからスタッドレスタイヤを開発し、その効きの良さや圧雪路の強さで、スタッドレスタイヤが普及し始めた当初北海道のユーザーに絶大な支持を得る。初期の本格的スタッドレスタイヤ「SL-30」が評判となった。
キャラメルパターンの、目の粗いタイヤが特徴であり、圧雪路の駆動力に優れたスタッドレスタイヤを得意としているが、近年は次第に凍結路や乾燥路への対応へとシフトしつつある。
多孔質構造の軽石による引っ掻きと吸水をコンセプトにしている。
 
  スタッドレスタイヤ;アイスストーム(ピレリ)
国内で生産され、日本の寒冷地をターゲットに開発された。
アイスストームの生産はトーヨータイヤが行っている。
イタリアのもの作りのイメージからか性能的に今ひとつのイメージを持たれがちであるものの、実際に使用しているユーザーの評価は高い。
この他、以前より高速走行が可能なスタッドレスタイヤを開発しているなど、スポーツ走行派を意識したタイヤを発売している数少ないメーカー。これらのスタッドレスタイヤでは凍結路の絶対的な性能はやや譲るものの、冬季でもほとんど積雪が無い地域やシーズン中わずかに積雪地に行くようなユーザー、乾燥路での走行性能を重視したいユーザーに向いている。  

   スタッドレスタイヤ;アイスナビ(グッドイヤー)

北米で大きなシェアを持つメーカーだが、日本法人は住友ゴムグループ(ダンロップ、ファルケンと同じ)に属しており、開発から製造まで住友ゴムが担当している。
ダンロップの製品と同じく、グラスファイバーによる引っかきと撥水をコンセプトとしている
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スタッドレスタイヤ; ブリザック(ブリヂストン)
主に路面凍結が多い北海道・東北以北の厳寒地などで多く使われているスタッドレスタイヤ。
昭和の終わり頃、最初に発売した「ホロニック」の性能があまりにも悪く、特に北海道のユーザーには「ブリヂストンの冬タイヤはだめだ」というイメージが当初生まれてしまった。このタイヤは一言で言えばオールシーズンタイヤにブロックパターンと鍵穴状のサイプを入れただけの急ごしらえともいえるスタッドレスタイヤで、北海道ではほとんど使えない代物であった。
その後の研究開発により、発泡ゴム採用により氷上性能では他メーカーを大きくリードしているが、氷上性能を追求するあまり、雪上では雪による目詰まりが起きやすく、積雪の多い地方では苦戦中。

  スタッドレスタイヤ;アイスガード(ヨコハマタイヤ)

 吸水バルーン(殻をもった気泡)と吸水カーボン採用により従来より氷上性能を高めたスタッドレスタイヤ
ブリザックに引けを取らない氷上性能を狙っているが、まだ差はあると言われる。
「乾いた氷は滑らない」がキャッチフレーズ 。
ゴムにファイバーを混入した最初のメーカーである。

 スタッドレスタイヤ;グラスピック(ダンロップ)」

ビッググラスファイバーとテトラピックによるひっかきをコンセプトに開発しているスタッドレスタイヤ
他メーカーが「AQドーナツ」(ブリヂストン)「DNA」(ヨコハマ)「T-mode」(トーヨータイヤ)などのスタッドレスタイヤ基盤技術を開発している中、技術が確立していなかったためコンピューターシミュレーションをアピールし「デジタイヤ」という名称で販売し一時的に好評を得た。
「HS-3」「DS-1」で採用していたワイパーパターンは氷上では除水効果が殆ど無く、その後夏タイヤにも導入したが不評のため1シーズンで姿を消した。
 氷上の水膜除去を気泡などによる「吸水・除水」ではなくシリカによる油分で「撥水」しているのが特徴。その撥水も効果が薄い。
グラスファイバーはガラス製品のため自然に帰ることもなく人体に悪影響があるとも言われている。
 スタッドレスタイヤの開発では独自の技術は開発できず大きく遅れを取っていたが最近になってようやく「DSX」から他メーカーの開発した技術を応用する形でカバーしている。
ひっかき素材のグラスファイバーであるが表面を削り取った後の断面を拡大すると垂直ではなく殆どが寝ているか斜めの状態で埋め込まれているのでひっかき効果は薄いと考えられる。

  スタッドレスタイヤ;X-ICE(ミシュラン)

分子構造を根本的に見直して、接地時に分子を分離させゴムの表面のしなやかさを維持させることに成功したスタッドレスタイヤ
また、Zサイプ採用でゴムの倒れ込みを防止することに初めて成功している。
コンパウンド自体に除水・氷に対するひっかき効果が無くクロスZサイプがスポイトのように水膜を吸い取るとあるが実際には吸い取るだけの緊密性が無く効果は殆ど発揮されず、氷上性能は国内メーカーより劣る。
初期の頃のスタッドレスタイヤ「XM+S100-MAXIGRACE」はオーツのエスピアとともに寒冷地ユーザーの高い支持を得た。
当初より氷上性能よりも乾燥路の走行性能を意識した設計をするメーカーである。
スタッドレスタイヤ顧客満足度を3年連続で1位を獲得している。
乾燥路や高速道路での性能が優れているがゆえ、氷上性能が低いように誤解される事もあるが、氷上性能も乾燥路走行を両立させたスタッドレスタイヤである

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